距離と時間

今週より通常通り、
Frankfurter Frauenschule での水曜日レッスンです! 
お間違えのないように!!

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昔は「遠い」というと「距離」だったと言います。

今は「時間」だそうです。

つまり、「目的地までどのくらい時間がかかるか」、

これが遠いか近いかを決める基準になると。


たとえば、ベルリンからフランクフルトまで500Km、

ICEで4時間半、でも、日本の新幹線で行けるとしたらたったの2時間。

4時間半と2時間、距離は同じでもグッと近い感じがしますね。


遠く感じるか、近く感じるか、
それを決めるのには、距離と時間、
そして、実はもう一つ、「そこに待っているもの」もあるんじゃないかと思います。

よく通うよね、フランクフルトまでなんて!
体力がよく続くよね。

とよく言われるのですが、

それは、その人にとってフランクフルトというところが別に特別な場所ではないからだと思います。 その人にとっては、そこに待っている何かがないからだと思います。

目的地に自分の求めるものがあるならば、どうしてもそこに行きたい理由があるならば、
そこまでの距離がどんなに遠かろうと、時間がどんなにかかろうと、
人って全く気にしないものじゃないかなって思います。


どうしてもほしい服があるとき、
どうしても行ってみたいデパートがあるとき、
どうしても会いたい人がいるとき、
「どうしても会いたい」と言ってくれる人がいるとき、
どうしても見たい舞台があるとき、
絶対そこでしか実現できないことがあるとき、

そんなとき、たとえそこまで4時間半かかっても、たとえそれが500Kmむこうであっても、

行きますよね。  

喜びに近いかなと思います。

どうでしょう??






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Commented by なつこ at 2008-11-20 22:54 x
一時帰国だって、ドイツ人から見たらエライ遠いとこに年に何回もよく行くよなーと思ってることでしょう。
やっぱり誰かが待ってるから、とかが一番原動力になるんでしょうねぇ。
Commented by mihana-ballett at 2008-11-24 02:10
そうね~。 日本に帰りたいな~と思うのは、日本に対してのホームシックではなくて、そこにいる家族であったり、そこで過ごした時間であったり、そういうことだもの。
自分を待っていてくれる人がいる、もしくは待つ相手がいるって素敵なことだと思う。 原動力になるよね。 
自分だけのために生きるなんて、さみしいものね。
Commented by いっさいがっさい at 2008-11-25 01:37 x
はろー、ぐんと寒くなったね!
”遠い”ということの”時間”と”距離”のはなし、なるほどなぁ、と思いました。目的地までの距離が長くてもその時間を楽しむ人もいるし、はたまたミハナさんのように遠いことを何も思わなかったり。
なんか人生哲学みたいですねー。
Commented by mihana at 2008-11-30 00:52 x
はろ~♪ 最近めっきり雪だね。 冬らしくていいもんだ。

>目的地までの距離が長くてもその時間を楽しむ人もいるし

そうそう。 移動の時間って結構いい考えが浮かぶんだよ。 なんでだろう。 歩いているときとか、電車の中とか、いつもより仕事がはかどったり、いい案が浮かんで次の仕事につながったりするんだよね。 人生哲学です。 人生の七不思議です。
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by mihana-ballett | 2008-11-19 06:27 | Comments(4)

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